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12月10日、11日に開催されるKalafinaのワンマンライブ『Kalafina LIVE 2010 “輝く空の静寂には”』へ向けて行ったインタビュー第3回目は、透き通るハイトーン・ヴォイスを持つHikaruが登場。渋谷C.C.Lemonホールで開催される大舞台へ向けての、彼女の意気込みを語ってもらった。開催まであと1ヶ月となったライブは、Hikaruにとっての「ライブ」の魅力が存分に発揮されるステージとなりそうだ。
━━今回のライブ『Kalafina LIVE 2010 “輝く空の静寂には”』の見所、聴き所は?
[Kalafina_live_interview11] Hikaru「まずは、ライブならではのKalafinaを感じて欲しいです。パフォーマンスは毎回、試行錯誤して、最高のものを目指していますし、ステージ・セットや照明、映像そういった演出的な部分も楽しんで欲しいですね」
━━前回のライブツアー『Red Moon』との最大の違いは、どのような部分になりますか?
Hikaru「最大の違いは、ライブタイトルでもある『輝く空の静寂には』をフル・ヴァージョンで聴いて頂けることだと思います(前回のRed Moonでは最終日のJCB HALLのみプロデューサーの梶浦と共にサプライズverで披露)。この曲はバラード曲なんですが、CDとはまた違った生の演奏でのライブ感が、一番新鮮に感じてもらえるんじゃないでしょうか。一番の聴きどころだと思います」
━━最後にライブを待つファンへ、メッセージをお願いします。
[Kalafina_live_interview12] Hikaru「皆さんにお会いできることを、本当に楽しみにしています。今回のライブは1年の締めくくりなので、Kalafinaとしても最高の一夜にするべく、頑張りに頑張っています。皆さんもライブDVDを観たりCDを聴いたりしながら期待感を高めて、ワクワクしてライブに来てくれると嬉しいです!」